ツレみご!

ツレみご!

パートナー(ツレ)が身ごもりましてん、からのなんやかんや

プロフィール的な話

赤ん坊~幼稚園時代

天使かよ

生まれたときは「天使」のようでした

こんな綺麗な赤ちゃんがおるのかと
両親は私が生まれたときにそう思ったそうです

自分で言うのもなんですが赤ちゃんのときは可愛かったです
よく女の子に間違えられました

それが今やこんなんに成り果てて・・・
両親と赤ん坊のころの話題になると最後は必ずこの「オチ」です

幼稚園に入る前はなかなか乳離れができずに親指を吸いまくってた
だから親指はいつでもフニャフニャのしわしわ
常に親指の防御力はゼロでした

そして幼稚園に入るとやや自我が芽生え始め、女の子に間違えられると嫌な気持ちになった
どんどん男子としてのやんちゃな部分が自我の大部分を占めるようになり
マンションの2階から管理人さんにおしっこをかけたり、そこら中に落書きをして回ったり
極めつけはマンション14階から通行人に唾を吐き、禿げあがったおっさんの頭に命中させたことがあった
マンション中に鳴り響く音

パチコーンッッ!!

ハゲ頭に命中

いやぁ良い音やった・・・(本当にごめんなさい心より反省しております)

他にもしょっちゅう女の子のスカートをめくっては嫌がる顔を見て喜んでた(最低やな)
でも好意をもつ女の子にはまったくの奥手でよう声もかけれなかったのを覚えてる

小学生時代

ドッジボール

小学生になると運動にはまった

当時流行ってたドッジボールを毎日のようにやり友達も増え、先輩後輩の区別なくドッジボールでひたすら汗をかいていた

転機が訪れたのは小学3年生の冬
親の都合で突如として転校することが決まった
同じ大阪ではあったが中心部から田舎への引っ越しだった
仲良くなった友達との別れがとても悲しく
「いやだいやだ」
と小学3年生ながらに泣きじゃくったことを覚えている(情けない)

あまりのショックで何も考えられず
小学4年生の転校初日には
「なんやコイツ見たことないなぁ。転校生やな、おいコラ」
田舎の洗礼を浴びることで委縮(情けない)

ドッジボールは田舎では流行っておらず「Sケン」なる摩訶不思議な遊びをレクチャーされる

これ何がおもろいねん
と思った記憶がある

そして徐々に引き込もり始め運動はしなくなり、ゲーム三昧の日々
体はぶくぶくと太り始め
「あいつと遊んでもゲームばっかでおもんないわ」
と言われる始末

ちょっと気に入ってる女子には
「中途半端デブ」
と中途半端を強調されディスられる

いっそのことめっちゃ太ってたら好きになってもらえたんか?
とよくわからん考えが浮かぶ
(そのあとその子はなかなかのデブと付き合ってた)
どうやら自分の考えは間違っていなかったようだ(くそっ!いっそのこともっと太ったらよかった!)

組体操でどんくさい働きをするワイに先生まで
「デブが」
と小声でディスられる
これも何気にショックやったな

そんな先生おるかね?
いや事実おったんやけど
先生もしょせんは人間
気に入った女子にはデレデレするロリコンハゲ教師やった

仕返しにヤツの椅子に唾を吐きかけてグリグリにのばしておいたことは内緒(最低かよ)

中学生時代

中学に入ると一念発起し運動部にはいるが今までのツケがまわったのか運動神経は一向に回復せず
いやもともと無かったのかもしれない
あまりの辛さに

「クラブ活動やめよう連合会」

を発足させ会員を集める
複数の会員とともに日々
「こんな部活やってられっかよバーカ」
とか不毛な日々を過ごすようになる
そしてこのころにタバコを覚える(覚えたのは不味すぎる味と止まらない咳だけ)

ただ「やめよう連合会」会員にもかかわらず部活には休むことなく参加(まじめか)
汗をかいた部活終わりのポカリスエットステビア(昔あったポカリのカロリーオフ版)を飲むことが唯一の楽しみになる
ステビアを飲んでたってことは太ってるのを気にしてた証拠やな)

そうこうしてるうちにモテないエピソードの卒業式を迎える
卒業式についてはこちら

https://three-nine39.com/archives/196

そんなわけで無事に中学は卒業
こんな感じでしたが友達はそれなりにおった
自分の中では青春時代で一番の良い思い出が中学時代でした

高校時代

[caption id="" align="aligncenter" width="316"]ときメモ ※アマゾンリンク[/caption]

高校に入ると高校デビューに失敗し3年間を一人で弁当食べる人間へとメキメキ成長
もはや暗黒時代
はっきり言って高校時代は書く気もしないが嗚咽に耐えながら書くことにしよう

当時は運動もせずにゲームばっかり
ときめきメモリアル」にハマり2次元の世界で彼女をつくっては妄想にふける毎日
親に見つからずにオ〇ニーをするのだけが、どんどん上手くなっていく
思えば妄想の世界に入る特技はこの時に学んだのかもしれない(学ぶなそんなこと)

ありがとうときめきメモリアル
ありがとう藤崎詩織
ありがとう金月真美

あっ

でもワイはM男気質なもんでグイグイ引っ張ってくれる朝日奈さんが好きやった(知らんわ)

大学時代

パーマ失敗

大学に入ると
なんとか過去の暗黒時代を払拭すべく大学デビューを果たそうともう必死必死

クソださな服装を何とかしようとファッション雑誌に手を出す(FINE)
雑誌を読み始めるも掲載されている服はすべて東京の店ばっかり(しかも値段が高い!)
色んな意味でどうやって買うねん!

ということであえなく「大学からウハウハモテ男デビュー計画」は失敗(計画になってない)
頑張ってパーマをあてると80年代のアイドルみたいになり(例:光GENJI

これや!
と思いついたファッションが「トレジャーハンター」と揶揄されたり(どこに行くつもりやねん)

トレジャーハンター

ついたあだ名が「もさお」

しまいにはなぜか金髪に染めツギハギだらけの派手シャツを着てみたり
ボートレーサー用のアウターを着てみたり
キレイ目のモード系に走ってみたり

もう完全にファッション迷路に迷い込んだ

違う意味でファッションモンスターやわ

出口はどこやと探せば探すほどショップ店員の餌食になる
貧乏学生のくせにジーパンに5万円もだしたり

もうアホか

という大学生時代
ちなみにまだ童貞
右手はついに世界ランクに名を連ねるほどのテクニシャン(自称)

そんなわけで無事大学生活も終わりを告げ(どんなわけや)
あれから20年近くも経って今があるんですね~

いやぁ、青春ってほんとにいいもんですね~

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!

 

次回は「サヨナラの向こう側」です
お楽しみに。

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